■ 6th 北海道ツーリング ■
その6

2007.05.03 六日目/曇り時々晴れ
紋別−滝ノ上−士別−小平−羽幌−天塩−音威子府−美深 538.4km
前日と同じく6時過ぎに起床。曇り空を睨みながら7時過ぎあたりに紋別を出発。オホーツク海側の紋別から日本海側の羽幌を目指してR273を一路西へ。

士別を抜けて、一気に移動して小平町(おびらちょう)はおびらしべ湖の先。北炭天塩鉱のホッパー跡。北海道の他の地域に比べて、留萌炭田は築別・羽幌・天塩と何故かホッパーが残存していることが多いような気が。。。
小平からオロロンラインを北上し、羽幌町へ。
r741上羽幌ゲート。旧名羽線に沿って築別炭坑まで続いているのだが、途中土砂災害のため近年は通年通行止め。
近くの上羽幌バス停。一日4本(土休日は3本)。
沿岸バス 上羽幌線時刻表
そして名羽線のトンネル跡(開業してないので“跡”ではないか?)。
ちなみに写真が傾いているのは車降りずに横着して窓開けて写真撮ったせいです(苦笑。
その奥にある羽幌二股ダム
羽幌市街から車でおよそ30分。舗装路が通じる最奥部に位置する。
ダムからは名羽線のコンクリート橋が。この奥にも色々と遺構が残っているようだが、未舗装の林道に躊躇して分け入らず。
付近に残る橋脚。
そしてR232に舞い戻り、北上してr106はオトンルイ風力発電所へ。
天塩川河口近くに延々と連なる風車群はGoogle Mapsでも見ることが出来る
発電所の展示パネル。
そして某所の夕暮れ。

この日はこれでおしまい。

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